米ハリウッド2強統合、大手スカイダンスがワーナー買収 17兆円規模 動画配信で競争激化

米メディア大手スカイダンス(旧パラマウント・スカイダンス)は6日、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収が完了したと発表した。企業価値が1100億ドル(約17兆6000億円)規模とされる大型買収。ハリウッドの2大映画製作スタジオを中核とする巨大メディア複合企業が誕生した。動画配信では競争が激化しており、世界規模で利用者を取り込んで収益力をいかに高めるかが最大の課題となる。スカイダンスは「ミッション・インポッシブル」などを手がけ、CBSを傘下に持つ。ワーナーは「ハリー・ポッター」などが代表作で、ニュースチャンネルのCNNを有する。(共同)