焼き鳥居酒屋チェーン「鳥貴族」が12日、フィリピン第1号店を首都マニラにオープンした。鶏肉消費が堅調な同国で「焼き鳥文化」定着を目指す。マニラでの出店数を増やし、将来的にはフィリピン全土へ拡大したい考えだ。
鳥貴族を展開するエターナルホスピタリティグループの大倉忠司社長はオープニング式典で「地域の皆さまに親しまれ、人と人がつながる集いの場の一つになればうれしい」とあいさつした。日本国内と同様の均一価格方式で、1品税込み190ペソ(約480円)で提供する。
鳥貴族の東南アジア進出は4月のベトナム、6月のシンガポールに続く3カ国目。大倉氏は「東南アジアは今後も経済成長と人口増加が見込まれる」と述べ、進出国を増やしていきたい考えを示した。(共同)