天皇、皇后両陛下が高知で開催の国文祭開会式に出席「愛子がよさこいを踊ったことがあります」

天皇、皇后両陛下は25日、高知県を訪れ、高知市の県立春野総合運動公園体育館で開かれた第41回国民文化祭と第26回全国障害者芸術・文化祭の開会式に出席された。天皇陛下はあいさつで「地域の伝統や文化の魅力が再認識され、文化芸術活動の裾野がさらに広がり、新たな文化の創造につながっていくことを期待している」と述べた。

よさこい祭りの「よさこい鳴子踊り」などのパフォーマンスが披露され、両陛下は笑顔で拍手を送った。

その後、出演者と懇談し、両陛下は式の進行役を務めた聴覚障害のある女性に手話で「お会いできてうれしいです」と伝えた。踊り手の女性に皇后さまは「愛子が小学校の運動会でよさこいを踊ったことがあります」と話した。

1泊2日の日程で、26日は土佐和紙の歴史を伝える「いの町紙の博物館」などを訪れる。(共同)