宮城県教育委員会は28日、同僚に声を荒らげたり、人格攻撃を含むLINE(ライン)のメッセージを一晩で計121回送ったりするパワハラをしたとして、県立高校の男性教諭(60)を停職12カ月の懲戒処分にした。
県教委によると、男性教諭は4月14日、職員室で生徒名簿作成についてやりとりをしていた同僚の会計年度任用職員に対し、「俺がやるの?」などと問い詰め、扉を強く開け閉めして部屋を退出した。同18日午後10時ごろ~19日午前7時45分ごろ、人格を否定したり、退職を促したりする内容のメッセージをほぼ一方的に送信したという。
聞き取りに対し「直接会って謝罪し、慰謝料を支払いたい」と話している。(共同)