元ソフトバンク美嶋隼人被告側が控訴、懲役16年判決に不服 現役時「堂上隼人」の名前でプレー

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横浜市内で10~20代の女性10人にわいせつな行為や暴行をしたとして、不同意わいせつ致傷などの罪に問われた元プロ野球ソフトバンク選手の美嶋隼人被告(44)の弁護側は29日、懲役16年とした横浜地裁の裁判員裁判判決を不服として東京高裁に控訴した。

弁護側は被害者3人と示談したことなどを考慮するよう求めていた。今月22日の判決は、そうした事情を踏まえても、被告の責任は同種事案の中で相当重いと結論付けた。

判決によると、2020~25年、横浜市の路上で、女性の口をふさいでわいせつな行為をした際に背中を突き飛ばして転倒させ、両膝などに約11日間のけがをさせるなどした。被告は現役時代「堂上隼人」の名前でプレーしていた。(共同)