スペイン中部トレド県ウルダで起きた高速列車追突事故で、スペイン当局は1日、死者の中に日本人1人が含まれていることを確認したと発表した。日本外務省関係者は2日、日本人1人の死亡が確認されたとスペイン政府から連絡を受けたと明らかにした。スペイン当局によると、死者は69人で、これまでに66人の身元を確認。残る3人も外国人の可能性が高いという。
10月28日の事故発生後、スペイン政府から日本政府に対し乗客名簿に日本人2人が含まれているとの連絡があり、死亡が確認されたのは、このうちの1人とみられる。
日本政府は現地で身元確認を急ぐとともに、連絡の取れていないもう1人についても情報収集を続けている。(共同)