旧統一教会総裁の韓鶴子被告が保釈違反か 連日病院抜け出し教団施設通いと報道 韓国

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韓国のJTBCテレビは2日、健康状態を理由に保釈され、ソウルの病院に入院中の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)総裁の韓鶴子被告が、毎朝病院を抜け出し、ソウル郊外の京畿道加平にある教団施設に通っていると報じた。保釈の条件に違反している疑いがある。

報道によると、韓被告は10月の保釈翌日から毎朝7時ごろ、高級外車に乗って病院を出発。前後を随行車両に挟まれて教団施設に向かう様子が撮影された。裁判所も2日の公判で、保釈条件に違反した疑いがあると指摘した。

韓被告は、尹錫悦前政権側に金品を贈ったとして政治資金法違反などの罪で8月の一審で懲役2年の実刑判決を受けた。控訴審の公判中だった先月19日、高齢や健康状態を理由とする保釈申請が認められた。

裁判所は居住地をソウル市内にある病院の敷地内に限定し、医療関係者や弁護士ら必要な関係者以外との接触を禁じていた。(共同)