将棋の折田翔吾アマ、プロ編入試験の条件クリア

折田翔吾アマ

将棋のアマチュアで将棋講師、折田翔吾アマ(29)が30日に行われた公式戦の対局でプロ棋士に勝ち、プロ棋士相手の直近の公式戦成績を10勝2敗とし、プロ編入試験を受けるのに必要な「最近の公式戦で10勝以上、かつ勝率6割5分以上」の条件を満たした。

折田アマは大阪府出身。04年10月、棋士養成機関・奨励会の最上位の三段リーグに所属。16年3月に26歳の年齢制限にかかり退会。その後は、ネットでアマチュアに将棋を指導したり、ユーチューブに将棋の動画を投稿するユーチューバーとして活動している。

アマチュアとして17年の第34期全国アマ王将戦、18年の第41回朝日アマ将棋名人戦で、それぞれ準優勝などの実績がある。

編入試験は若手棋士5人との5番勝負で3勝すると、合格となる。折田アマが受験した場合、現行制度では今泉健司四段(46)以来5年ぶり2人目となる。