20年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌開催が1日、正式に決定した。道内は歓迎ムードに沸いた。一方で、開催まで残り9カ月を切った決定に戸惑いの声も聞かれた。
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道内陸上関係者はマラソンの札幌開催を冷静に受け止めた。北海道陸協の橋本秀樹専務理事(52)は「4者会談を見ていて『やっぱり決まったか』と。今後は組織委員会と日本陸連に全力で協力していく」と話した。先月の全道高校駅伝女子で4連覇した旭川龍谷の阿部文仁監督(43)は「札幌開催になったことで、部員全員を連れて現地で五輪が見られる。そういう点では歓迎したい」と期待した。