藤井七段 勝負メシは「覚醒のねぎあんかけ炒飯」

昼食休憩で藤井七段が頼んだ「覚醒のねぎあんかけ炒飯」「復刻創業餃子」(上)と、広瀬竜王の「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」(下)

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(17)が史上最年少でのタイトル挑戦権獲得を目指し、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われている第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ最終局の広瀬章人竜王(32)戦は19日正午から40分間、昼食休憩。

藤井は「覚醒のねぎあんかけ炒飯(チャーハン)」と「復刻創業餃子(ギョーザ)」、広瀬は「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」をそれぞれ注文した。夕食休憩はなく、ここから決着するまでのスタミナを補給していた。