東京都の小池百合子知事(67)が6日、定例会見で、大量の個人情報を含む神奈川県の行政文書を保存したハードディスク(HDD)がネットオークションで転売され、流出した問題を受けて、あらためて管理の徹底化を打ち出した。
都の取り組みについては「情報機器の廃棄はセキュリティーポリシーがある」とした上で「外部委託の場合も、情報完全消去と消去結果の報告を履行義務としている」と明かした。
神奈川県のケースは、廃棄を請け負った業者の社員が転売したとされる。「委託先の企業に対して、あらためて廃棄機器管理の厳格化などを求め、適切な廃棄など徹底化していきたい」と話した。