USJが家庭学習を行う小中学生へダンス動画配信

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが家庭学習中の小中学生に向けて制作したダンス動画(画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は1日、新型コロナウイルス感染拡大防止による休校措置のため、家庭学習を行う小中学生に向けて、ダンス動画を配信すると発表した。

休校措置で家にいる小中学生の運動不足を解消しようと、家庭内でも楽しく体を動かすことができる体操・ダンス動画。USJが大阪府教育庁監修のもとで制作した。この日から大阪府のホームページや、USJの公式YouTubeから配信される。

USJは「『ステイホーム』環境の中でも、できる限りの『ワクワクドキドキ』を体感していただき、子どもたちの健康と学習意欲向上のきっかけにつながれば」と説明。リモート会議での打ち合わせを経て、ショー制作チームでダンスショーの演出などを担当している振付師、KIKIがダンスを考案。自ら実演し、撮影した。

動画は約7分。ストレッチを中心とするワームアップとダンスレクチャーの2部に分かれており、昨年の夏のパレードでも使用された軽快な音楽にのせて、ストレッチを行ったり、ダンスを学ぶことができる。

ダンスの振り付けには、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を促す動作の大きな振りなどを多用することで、子どもたちがダンスを通して距離を保つことを学ぶ機会となればという思いも込められている。