藤井聡太2冠がナンバーMVP大賞、棋士の受賞は初

藤井聡太2冠(2020年8月18日撮影)

文芸春秋は17日、同社が発行する「Sports Graphic Number(スポーツ グラフィック ナンバー)」が毎年最も輝いたアスリートに贈る「NumberMVP賞」に、今年は将棋の藤井聡太2冠(18)を選んだと発表した。

同賞は今年で39回目。過去の受賞者は、長嶋茂雄さん、イチロー氏、羽生結弦など、スポーツ界からの選出がほとんどで、棋士の受賞は史上初めてという。

Numberは今年9月、藤井2冠が表紙を飾った初の将棋特集号を出版。累計発行部数23万部を記録するなど、大きな話題になった。

藤井2冠は受賞に当たって「この度のMVP賞の受賞をとても嬉しく思います。新しい角度からの棋士の魅力にせまる特集を取り上げてくださり、それをとても沢山の方々が手にとって見てくださったことに心より感謝しております」などとするコメントを寄せた。