「空中ディスプレー報道展」1月下旬まで延長公開中

日刊スポーツ本社前で始まった「空中ディスプレー報道展」で浮かび上がった羽生結弦の画像(撮影・野上伸悟)

日刊スポーツ新聞社は、東京・築地の本社1階ラウンジにて開催中の「空中ディスプレー報道展2020」を1月下旬まで延長することを決めた。宇都宮大学・山本裕紹教授の研究室と共同で行っているもので、昨年話題となったスポーツ、芸能ニュースの紙面、写真を空中に映し出し、浮遊感を伴う、透けて通る画像や文字で、近未来的な情報体験を提供している。見学は無料。