神奈川聖火リレー公道走行中止 走者予定だった鑑定士北原照久さん成功祈る

聖火ランナーを務めた北原照之さん(代表撮影)

29日の聖火リレーは神奈川県の2日目。神奈川県でも新型コロナウイルスの感染拡大を防止のため、聖火リレーの公道走行を中止してトーチキスのみのイベント開催となり、橋本公園(相模原市)で実施された。

鎌倉市を走る予定だったブリキおもちゃなどのコレクターで、鑑定士としても知られる北原照久さん(73)が登壇した。「私ね、東京五輪のマスコット、そうミライトワとソメイティの選考委員だったんです。なので(聖火リレーは)絶対に走りたいなぁと思っていました」と黒く日に焼けた顔でニッコリ笑った。ブリキのおもちゃへの愛情に似た感情を掲げたトーチにも持ったという。「このね、トーチの火をともすところは上から見るとサクラの花びらが開いた形になっているんです」とトーチの頭頂部を指さし「日本の象徴のようなものですよね。そのトーチで聖火を私たちがつなぐことで、東京五輪が盛り上がって成功してほしいと思っています」と話した。

30日は横浜赤レンガ倉庫が会場となり、ももいろクローバーZの高城れに(28)→玉井詩織(26)→佐々木彩夏(25)の順番で聖火をリレーする。DeNA前監督のアレックス・ラミレスさん(46)、タレント出川哲朗(57)、女優の草笛光子(87)、俳優の谷原章介(48)らが登場する。