東京五輪聖火リレーは5日、茨城県2日目を迎え、宇宙飛行士の2人が、つくば市を走った。
スペースシャトルに2度の搭乗経験を持つ毛利衛さん(73)が区間第1走者としてスタートすると、沿道に集まった観覧者からは「毛利さん頑張れ~」などの黄色い声援も飛んだ。
国際宇宙ステーション滞在期間335日17時間56分の日本人最長記録を持つ野口聡一さん(56)も、両サイドの観覧者に笑顔で手を振った。「宇宙から戻ってきて、みんなの前に対面で出るのは初めて。トーチを高く掲げた姿を見てもらえて良かった」。世界規模の五輪だが、2人がつないだ炎のパワーは宇宙にも届いた? かもしれない。