藤井聡太王位が58手で封じ手、19日朝に再開 豊島将之竜王との第4局

王位戦第4局に臨む藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)

初防衛を目指す藤井聡太王位(棋聖=19)が挑戦者の豊島将之竜王(叡王=31)に2勝1敗とリードした、将棋「お~いお茶杯第62期王位戦7番勝負第4局」が18日午前9時からの2日制で、大阪市「関西将棋会館」で始まった。初日は午後6時、58手目を後手の藤井が封じ、終えた。

本来なら同じ日程で、佐賀県嬉野市「和多屋別荘」での対局が予定されていたが、九州北部地域の大雨のため、急きょ会場が変更された。タイトル戦として極めて珍しいケースだったが、両対局者はそんなことは関係なく、相掛かりの出だしから時間を使って駒を組み合い、戦機をうかがう状態になっている。

持ち時間各8時間のうち、初日の消費時間は豊島3時間34分(残り4時間26分)、藤井3時間51分(同4時間9分)。対局は19日午前9時に封じ手を開封して、再開される。