広島名物「俵むすび」“新総理弁当”誕生? 岸田文雄氏は大のカープファン

岸田文雄氏が東京に帰る新幹線で食べる定番「若鶏むすび」弁当

広島名物「俵むすび」の“新総理弁当”が誕生する!? 岸田文雄氏の地元・広島の街では29日、新総裁誕生に盛り上がりを見せた。繁華街では号外が配られた。

岸田氏の地元での行きつけの店「むすびむさし土橋店」。昔ながらの味わいがある「俵むすび」は岸田氏の大好物。創業60年以上の老舗の店内には「鉄人」と呼ばれた衣笠祥雄さんらのサインが飾ってある。大のカープファンでもある岸田氏にとって最高に居心地がいい場所の1つだ。

同店を経営する「むさし」(広島市中区)の浮田秀律課長(29)は「今年のカープは調子が悪いけど、岸田先生には3連覇したカープのように昇りコイのように頑張っていただきたい」とエールを送った。

「むさし」は「俵むすび」を看板メニューに広島県内でチェーン展開する。各店でお米を炊き、季節に応じてだしの濃さを変えている。広島でしか味わえない「おむすび」だ。マツダスタジアム(南区)では「カープ女子」などのキーワードを商品名に入れた限定弁当を販売している。

岸田氏は東京に帰る新幹線でむさしの「若鶏むすび」を食べるのが定番だという。交流のある浮田課長によると「岸田先生には『懐かしい味がするね』とほめていただいています」。

地元からの新総裁誕生に「すぐに企画会議を開きます」。広島から戦後3人目の総理誕生に“岸田新総理弁当”などの発売などを考えている。