衆議院選を受けた特別国会が10日、召集され、当選した議員らが初登院した。国会の正門前では、開門の午前8時を前に、十数人の議員らが待ち構えていた。
一番乗りをしたのは、東京12区で敗北も比例復活をした日本維新の会の阿部司氏(39)。紺色のスーツにオレンジ色のネクタイを身に着け午前0時から正門前に立っていたという。阿部氏は「まだ何も実績がないので、意気込みだけでも示したいとの思いでやってまいりました」と語った。寒さや眠さに耐え、早朝に食べた赤飯で活力を蓄えたという。阿部氏は1月に第1子の長男が誕生したといい「子どもたちが元気に希望を持って暮らせる社会を作っていきたい」と話した。