「第4回日本財団DIVERSITY IN THE ARTS公募展」が4月13日から24日まで東京・渋谷「Bunkamura」で、開催される。障がい者と芸術文化の領域への支援を通して、誰もが参加できる社会の実現を目指すプロジェクトの一環だ。その内覧会が13日、行われた。今回は国内外で応募があった2122点の中から、絵画、書道、写真、立体作品など約80点が展示されている。
このイベントでアートディレクターを務めた美術家の中津川浩章氏(64)は、世界的な画家のピカソを引き合いに出し、「彼らはピカソに近い線を引いたり、好きな色を使って点描ができる。勉強をしたわけでもないし、芸術への意識がないのに、美術大学で学ぶような手法を自然と身に付けている」と、才能の高さを評価していた。
4月27日~5月1日には、横浜市「障害者スポーツ文化センター 横浜ラポール」に場所を移して開催される。