鉄製のおりから脱走した大型犬「ロットワイラー」確保 体長約1・2m けが人はおらず 栃木

6日午前6時半ごろ、栃木県上三川町(かみのかわまち)の住宅の庭で飼育されていた大型犬「ロットワイラー」が鉄製のおりから脱走した。知人の依頼で4日から預かっていた無職石倭進さん(64)が栃木県警下野署に届けた。

署員ら約30人が捜索にあたり、午前11時半ごろ、町内のJR貨物のターミナル内で発見、確保した。けが人はいなかった。

署によると、ロットワイラーはドーベルマンの原種。脱走したのは体長約1・2メートルの雄で黒と銀の毛色、生後約1年6カ月という。

石倭さんが午前6時ごろ、おりの中にいる犬を確認したが、約30分後にいなくなっていた。おりは施錠されていたが、金網のフェンスと屋根の間に30~80センチの隙間があった。署は、犬が隙間から逃げ出したとみている。

ターミナル内では飼い主である知人が、犬に呼びかけて確保した。署は周辺の小中学校や幼稚園などに注意を促していた。

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