井山裕太碁聖が一力遼棋聖に先勝、8度目獲得へ好スタート タイトル戦5度目の激突

井山裕太碁聖(2022年3月11日撮影)

井山裕太碁聖(名人・本因坊・王座=33)が一力遼棋聖(25)の挑戦を受ける、囲碁の第47期碁聖戦挑戦手合5番勝負第1局が24日、大阪市「日本棋院関西総本部」で打たれた。対局は午後6時36分、176手までで井山が白番(後手)中押し勝ちして先勝。2年連続8回目の獲得に向け、好スタートを切った。

両対局者は1年前の碁聖戦から名人戦、今年1月から3月の棋聖戦、同4~6月の本因坊戦に次いで、またしても激突した。碁聖戦は3勝2敗、名人戦は4勝3敗でいずれも井山が防衛、棋聖戦は4勝3敗で一力が奪取、本因坊戦は4連勝で井山が囲碁界史上初の11連覇を達成している。

第2局は7月16日、金沢市「北國新聞会館」で。