斎藤慎太郎八段が初の決勝進出、結婚発表後初勝利 永瀬拓矢王座下す 将棋JT杯準決勝

JT杯準決勝で永瀬拓矢王座を下して決勝進出を果たした斎藤慎太郎八段(将棋日本シリーズ総合事務局提供)

第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦(JT杯)準決勝、永瀬拓矢王座(30)対斎藤慎太郎八段(29)戦が15日、大阪市「丸善インティックアリーナ大阪」で行われた。

対局は後手の斎藤が100手で勝ち、初の決勝進出を決めた。また、9月23日の結婚発表後、初勝利となった。もう一方の準決勝、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)対稲葉陽八段(34)は11月6日、名古屋市で行われる。

JT杯は持ち時間各10分の早指し戦。優勝賞金500万円、準優勝150万円。前年優勝の豊島将之JT杯、現役タイトルホルダー、賞金ランキング上位者のトップ棋士12人による勝ち抜き戦で、公開対局として全国を転戦する。