渋谷の14階建マンション最上階強盗疑いで新たに逮捕 関東各地で相次ぐ強盗事件との関連は不明

東京都渋谷区の14階建てマンション最上階の一室で昨年10月、住人の30代男性に重傷を負わせ、現金約3500万円と高級腕時計など計3800万円相当を奪ったとして、警視庁が、強盗致傷などの疑いで東京都八王子市の職業不詳・鈴木涼一容疑者(24)を22日に逮捕したことが、分かった。関東各地で相次ぐ強盗事件との関連は不明という。

鈴木容疑者は、既に逮捕・起訴された男2人と共謀し、10月7日午後10時ごろ、30代男性宅に侵入。「金、まだあるだろう」などと脅し、レンチなどで顔などを多数殴打するなどの暴行を加え、現金や腕時計などを奪った疑いがある。被害者男性は、胸椎圧迫骨折など約3カ月の重傷を負った。3人は、マンション屋上から備え付けのはしごで男性宅のベランダに下り、窓を割って侵入したとみられている。鈴木容疑者は「強盗はしていない」と容疑を否認しているという。

ほかの2人は、昨年10月に新宿区歌舞伎町で起きた別の強盗事件でも逮捕されている。