【アルテミス計画メモ】NASAが提案している月面探査プログラム、アポロは双子の弟

JAXA女性3人目で最年少の宇宙飛行士候補となった外科医の米田あゆさんが笑顔で会見に臨んだ(撮影・大上悟)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、都内で昨年4月からスタートさせた宇宙飛行士選抜試験の合格者となった外科医で日本赤十字社医療センター勤務の米田(よねだ)あゆさん(28)と、世界銀行勤務の諏訪理(すわ・まこと)さん(46)の男女2人の宇宙飛行士候補を発表した。

◆アルテミス計画 米航空宇宙局(NASA)が提案している月面探査プログラム。2025年以降に月面に人類を送り、月周回軌道を回るスペースステーションを建設する「ゲートウェイ(月周回有人拠点)計画」などと合わせ、月に物資を運び、月面に拠点を建設。月での人類の持続的な活動をめざす計画。米国、日本、カナダ、イタリア、ルクセンブルク、アラブ首長国連邦(UAE)、英国、オーストラリアの8カ国が合意。ゲートウェイの感染目標年は2028年。「アルテミス」はギリシャ神話のゼウスの子で、月の女神。1961年から72年ンまで実施されたNASAの月への有人飛行計画「アポロ計画」の名前となったアポロ(太陽の神)は双子の弟。のアポロのNASAは25年以降のアルテミス3で史上初の女性飛行士による月着陸を目指している。