4630万円誤給付 田口翔被告「誤った情報に反論したくなる」それでも控える事情を説明

芸能社会(芸社)ニュース

山口県阿武町が誤って給付した新型コロナウイルス関連の臨時特別給付金4630万円をオンラインカジノで使おうと全額を別の口座に振り替えたとして電子計算機使用詐欺罪に問われた田口翔被告(25)が懲役3年、執行猶予5年の判決を受け、コメントを発表した。

田口被告は2月28日、山口地裁から言い渡しされた判決を受け、ツイッターにアップした文書で「裁判後も変わらず迷惑をかけた方々への謝罪の気持ちを常に思っています。また、手を差し伸べて頂いたり、協力して頂いたり、言葉では言い表せませんが、多くの方に感謝しています」と心境を述べた。

「生活面では正直に言うと、腹が立ったりする事もあります。誤った情報に訂正をしたくなったり、それに対して反論をしたくなることもあります」という田口被告だが、「ただ、現在は被告人という立場なのもありますし、言葉や文章というのは非常に難しく、余計に誤解を招いてしまったり、間違った意味で捉えられてしまったりする場合もあります。かえって、手を差し伸べて頂いた方への迷惑をかけることに繋がる事もあるかも知れません」と、反論を控えている事情を説明した。

田口被告は保釈された後、人気ユーチューバーのヒカルから“救いの手”を差し伸べられ、ヒカルの運営会社と資本業務提携する飲食ブランド「究極のブロッコリーと鶏胸肉」に雇用された。「今は相談に乗ってくれる方々がいたり、色々な事を教えてくれる方々がいたりと、多くの事を学ばせて頂きました。また、家族や知人。雇用主の塚本社長。ヒカルさん。入江さん。弁護士の方々。その他多くの沢山の方々が手を差し伸べてくださいました」と感謝。「まず恩を返せるよう、また、できる限り人に迷惑をかけずいずれは何か人に手を差し伸べられるような人になりたいと強く感じています」と思いをつづり、「厳しいご意見、温かいご意見、双方ありますが正面から受け止めていきます。また、ひとつ区切りがついた気もします。明日からも引き続き自分のできる事、やるべき事を変わらず続けていきます」とした。