藤井聡太竜王(王位・叡王・棋王・王将・棋聖=20)に渡辺明名人(38)に挑戦する、将棋の第81期名人戦7番勝負第1局が6日午前9時から東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で再開された。5日は先手の渡辺が43手目を封じ、初日を終えていた。
対局は開始直後から渡辺が研究してきたと思われる雁木(がんぎ)模様でじっくりと進んだが、5日の封じ手約1時間前から競り合いが始まった。6日はさらに激しい展開が予想される。
持ち時間は各9時間。初日の消費時間は渡辺が4時間1分、藤井4時間6分。2日目は渡辺が残り4時間59分、藤井は4時間54分を使って対局する。昼食休憩は正午から午後1時。午後5時から30分の夕食休憩がある。午前10時と午後3時におやつが出される。決着は6日夜の見込み。