ドクター・中松氏「発明博物館」内に坂本龍一さんとの写真展示「才能あふれる人…もったいない」

「ドクター中松発明博物館」に陳列された、坂本龍一さん(右)と米ニューヨークで撮影したツーショット写真(ドクター・中松氏提供)

発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=94)が「発明の日」の18日、東京・世田谷区のドクター中松ハウス内に「ドクター中松発明博物館」を開館した。

館内には3月28日に71歳で亡くなった、音楽家の坂本龍一さんとのツーショット写真も飾られている。90年4月に米ニューヨークに拠点を移した坂本さんが、同市内で一番、有名な日本人が中松氏だと聞き付け「ドクター・中松とはどんな人か?」と直接、訪ねてきたという。坂本さんは、ピアノコンサートにも招待してくれたという。中松氏は「『戦場のメリークリスマス』などピアノで弾いてくれた。才能あふれる人だった。まだまだ若いのに…もったいない」と、その死を悼んだ。