昨年9月に死去したエリザベス女王の97回目の誕生日となった21日、ウィリアム皇太子(40)とキャサリン皇太子妃(41)夫妻が、SNSに未公開の孫とひ孫たちに囲まれる女王の秘蔵写真を公開した。
しかし、そこにヘンリー王子夫妻の子どもたちがいないことから、米FOXニュースは皇太子夫妻は女王に敬意を表しながらヘンリー王子とメーガン妃をこき下ろしたと伝えている。
写真は昨夏、女王が最期を過ごしたお気に入りの場所として知られるスコットランドにあるバルモラル城でキャサリン皇太子妃自身が撮影したものだといい、カーディガンを羽織ってリラックスした表情でソファに座る女王周りを10人の孫とひ孫たちが取り囲んでいる。
皇太子夫妻の長男ジョージ王子、シャーロット王女、次男ルイ王子はもちろん、アン王女の孫たちや女王にとっては孫になるエドワード王子の2人の子どもたちも写っている。
一方で、写真にはヘンリー王子夫妻の長男アーチー君と長女リリベットちゃん、さらにアンドルー王子の娘ユージェニー王女の長男オーガスト君とベアトリス王女の長女シエナちゃんの姿はない。
ヘンリー王子一家は2020年に王室を離脱して米カリフォルニア州に移住しており、オーガスト君はこの写真が撮られた時は生まれたばかりの乳児で、シエナちゃんはまだ生まれていない。
女王の誕生日祝いにこの写真を選んだ理由は不明ながら、兄弟間で確執が取り沙汰されているだけに、王室ファンの間でさまざまな憶測を呼んでいる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)