アニメの「聖地」東京・池袋に展示拠点を10・31開設 8月に山寺宏一ら招きプレセレモニー

小池百合子都知事(2023年6月撮影)

東京都の小池百合子知事は14日の定例会見で、日本が世界に誇るキラーコンテンツであるアニメの展示拠点を、今年10月31日、東京・池袋に開設すると発表した。

オープンに先立ち、8月31日には、人気声優の山寺宏一、冨永みーならを招いたプレ・オープンのセレモニーを行うほか、それ以降もセミナーやワークショップを実施しながら、正式オープンへの機運を盛り上げるとしている。

小池氏は「アニメはわが国のすぐれたコンテンツで、インバウンドの方にも大変人気がある。(プレ・オープンセレモニーは)アニメファンの方にとっては、行かなくちゃ、というイベントではないか」と、述べた。

池袋はかねて漫画、アニメの「聖地」として知られる。池袋がある東京都豊島区には、かつて手塚治虫さんや赤塚不二夫さん、石ノ森章太郎さんら漫画界の巨匠たちが暮らした「トキワ荘」があり、現在は区立の「トキワ荘マンガミュージアム」として整備され、公開されている。また、日本を代表する国際アニメ映画祭「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)」は、2017年から池袋で開催されている。