共産党・小池書記局長「底なしの様相」と総点検批判 河野デジタル相へ「とんでもない開き直り」

共産党の小池晃書記局長は政府によるマイナンバーカード問題総点検の中間報告を批判した(撮影・大上悟)

共産党の小池晃書記局長は8日、「マイナンバー情報総点検本部」による点検作業の中間発表について「あくまで中間報告。これまで指摘され、政府が調査するその度に問題が次々に出てくる。底なしの様相を呈している」と指摘した。

4日に岸田文雄首相が記者会見でマイナンバーカードを巡る問題を説明したが「総点検の中間報告は、きょう発表された。順序が違う」とした。そして中間報告を発表した河野太郎デジタル相の対応ぶりについて「非常に違和感を感じたのは、あたかもこの点検をやったから問題点が分かったんだと言わんばかり。今回の点検で埋もれていた誤りが発見されたと、総点検の成果であるかのよう。とんでもない開き直り」などと批判した。