自民・島村大参院議員の死去に伴う補選は実施されず 公選法規定の4分の1超の欠員にあたらず

2013年参院選に立候補した時の島村大参院議員(左)(2013年7月5日撮影)

参院神奈川選挙区選出の自民党の島村大(しまむら・だい)参院議員が30日に62歳で死去したことに伴い、同選挙区には欠員が生じるが、補欠選挙の対象にはならない。

公選法は、改選数の4分の1超の欠員が出た場合に補欠選挙を行うと規定している。神奈川選挙区の改選数は4で、4分の1超の欠員とはならないためだ。

島村氏は2013年参院選神奈川選挙区で初当選した。2019年に再選され、現在は2期目。自民党関係者によると、島村氏はがんの闘病中だったというが、通常国会では参院厚労委員会で質問に立ったほか、7月ごろまで地元で精力的に街頭活動を行っていたといい、突然の訃報に悲しみが広がっている。

2021年からは自民党横浜市連会長も務めている。葬儀・告別式は未定という。