小池百合子知事「東京をだれもが挑戦できる舞台に」21世紀の東京を問われて 来年は都知事選

小池百合子都知事(2023年6月撮影)

東京都の小池百合子知事(71)は9日夜放送された日本テレビ系「世界一受けたい授業」(土曜午後7時56分)に、初出演した。

「世界が絶賛するスゴい東京スペシャル」と題した「特別授業」で、東京の知られざる魅力や力を入れる政策などをアピールしたほか、プライベートの一端も明かした。

小池氏は国会議員時代から、日本人の美徳でもある「もったいない」の精神を、政策などに反映させてきた。最近の趣味を問われると、亡くなった母親が残した着物のリメークを挙げた。この日着用した黒ジャケットも、母親の羽織を活用したものだと明かし「母親の羽織をリメークした。いっぱい残してくれた着物を肌で感じられるのはいいかなと思って、自分でデザインします」と話した。「たぶん多くのお宅には、おばあちゃんやお母さんからいっぱい、受け継いだものがあると思う。それを生かすことが、今の私の目下の趣味です」と話した。

番組の最後に、MCの堺正章から、21世紀の東京都をこれからどういうふうにしていきたいかと問われた小池氏は「東京は、関東大震災で10万人、大空襲で10万人(が亡くなり)大きな危機に直面し、そのたびによみがえってきた。それは先人たちの努力の結晶でありますし今も100年先の未来も、主役というのは結局、人なんでしょうね。だれもがチャレンジできるような舞台にしていきたい」と、プランを口にした。

小池氏は現在、都知事2期目の最終年。東京都知事選は来年、行われる。