加藤鮎子氏「大変驚いた」こども政策担当相内定、父紘一氏には「頑張りますと伝えたい」

内閣改造で子ども政策担当相に内定し、報道陣の取材に応じる加藤鮎子衆院議員(撮影・中山知子)

内閣改造で5人の女性閣僚の1人として、こども政策担当相に内定した自民党の加藤鮎子衆院議員(44)は13日、国会内で報道陣の取材に応じ「率直な気持ちとしては、大変驚いた。私自身にできることがあると信じているので、子どもたちのために頑張っていきたい」と抱負を述べた。

自身も2児の母親でもある。「(仕事と子育ての)両立もしっかりしていくという個人的な課題もあるが、多くの働く女性たちが一生懸命頑張っている。私も一生懸命頑張っていきたい」と述べ、岸田文雄首相からは「子育ての経験を生かして欲しい」と伝えられたと明かした。

2016年に亡くなった父の加藤紘一・元自民党幹事長には、どう報告するかと問われると「頑張りますと。それだけです」と、少し感極まった表情で口にした。「父は、現場の声や地域の声を大事にしながらも、視野を広く高く持ってきた政治家だった。私も見習っていきたい」と話した。