加藤鮎子氏、世襲批判の声の指摘に「有権者の付託を重く受け止める」就任後初の会見

加藤鮎子こども政策担当相は14日、内閣府で就任後初めての会見に臨んだ。質疑応答では子ども政策や女性活躍に関する質問に加え、加藤紘一・元自民党幹事長の娘であることを含めて、SNS上で世襲批判が出ているとの指摘を受け、受け止めを問われた。

当選3回、最年少の44歳での抜てきとなった加藤氏は「世襲であることについてはいいところ、悪いところ、さまざまご批判があると思う」とした上で「私自身はあまり意識をせず、自分自身がいかに国民の皆さまや地域の皆さまに貢献できるかという一点で訴え、(選挙で)付託を得た」と強調。「ご批判はあるかもしれないが、有権者の付託というところを重く受け止め、精いっぱい政治家として頑張っていきたい」と答えた。

今回の内閣改造で誕生した女性閣僚5人のうち、加藤氏、土屋品子復興相、自見英子地方創生相の3人の父はいずれも元国会議員。