日大アメリカンフットボール部の薬物事件を巡り、大学の対応を検証していた第三者委員会が31日、東京都千代田区の日大本部で記者会見を開き、調査報告書の説明を行った。
第三者委員会は30日に調査報告書を大学に通達し、日大は翌31日に公表。報告書では、林真理子理事長、酒井健夫学長、沢田康広副学長らにガバナンス上の責任があったと指摘していた。
日大は報告書受領後に公表した文書にある「関係者の責任の所在を明確にし、処分を行う」との対応について31日、取材に「これから協議する」とした。
日大アメフト部をめぐっては8月に3年生の部員が麻薬取締法違反罪で起訴され、10月16日に2人目の部員が逮捕された。