ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が2日、X(旧ツイッター)を更新。首相や閣僚らの給与をアップする法案に対する批判の声に、「アホには理解できないんだろうな」と異を唱えた。
同法案が臨時国会に提出され、物価高に苦しむ国民から怒りの声が噴出する中、堀江氏は「首相の報酬がこの程度なので、官僚の給与は上がらないわけで、民間企業で高額報酬もらってる優秀な奴が政府にこないのでやばいってことがアホには理解できないんだろうな」と私見を述べた。
今回の法案は公務員給与の改定に伴う措置で、首相の月給は6000円、閣僚は4000円引き上げられる。首相の給与は、経済対策で給付される7万円を上回る年間7万2000円アップとなり、給与とボーナスの合計で年間46万円上がる。1日の参院予算委員会では日本維新の会の音喜多駿政調会長が「これは到底、国民の多くの理解を得られない」として法案の見直しや取り下げを進言したが、岸田首相は行財政改革推進の一環で閣僚の給与は、首相は3割、閣僚は2割を国庫に返納するという申し合わせになっていることを持ち出し、「こうした(給与カットの)姿勢を示すことで国民の不信を招かないよう努力を続けていきたい」と述べた。