ネパールの地震で少なくとも128人が死亡 レンガ作りの建物が崩壊、被害拡大の恐れも

ネパール西部で3日深夜(日本時間4日未明)、マグニチュード(M)6・4の地震が発生し、少なくとも128人が死亡した。被害はさらに増える恐れがある。

多数の犠牲者が出ているのは、首都カトマンズの北西約300キロのジャージャルコート周辺。目撃者によると、この地域では住宅が崩れており、ニューデリー付近まで建物が揺れた。ジャージャルコートは、世界7位の高峰ダウラギリ(8167メートル)の西約100キロの地域に広がる、標高800メートルほどから4000メートルほどの山間部で、人口約19万人。現地当局によると、ジャージャルコートの震源地付近の地域は、連絡が取れない状態という。

現地報道の映像などでは、レンガ作りの数階建ての建物が崩れており、家具などが散乱している。