弁護士の森詩絵里氏(34)は26日、コメンテーターとして出演した日本テレビ系「シューイチ」(日曜午前7時30分)に出演。摂食したことで体調の異常を訴える人が多く出て問題となった「大麻グミ」に関して「包括的な取り締まりをしないとイタチごっこがいつまでも続いてしまう」などとコメントした。
大麻グミに関しては厚生労働省が22日に大麻由来成分に似せた合成化合物「HHCH」(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)を医薬品医療機器法(薬機法)の指定薬物に追加した。
森氏は「有名なのは大麻法で大麻草、つまり草由来ものを取り締まっている」と話し「今回の大麻グミは合成化合物だったということで薬機法の対象になる」と説明した。
補足説明として森氏は「今年の夏にもTHCH(テトラヒドロカンナビヘキソール)という同じような幻覚成分を含む薬物が指定薬物の対象となった」と話した。
何でこのような追加指定が出るのか? 森氏は「規制はどんどん追加されているけれども、化学式をちょっと替えて作れば、規制されない薬物ができてしまう」とイタチごっこの仕組みを分かりやすく解説した。
MCのタレント中山秀征(56)から「今回(のHHCH)は非常にかなりスピーディーな対応であったと思うのですが?」と質問されると、森氏は「(12月)2日には施行ということでかなりスピーディーだと思います」と答えて「本来は施行まで時間を設けるのですが、体に害のある薬物ということなので」と対応の速さについて詳しく説明した。
来月2日からの施行について中山から「これ、今、(大麻グミを)持っている人はどうしましょう?」との質問に森氏は「2日までには処分しないといけない。知らなかったではすまない」と注意喚起した。