三井住友フィナンシャルグループ(FG)は27日、社長の太田純(おおた・じゅん)氏が25日午前5時9分に死去したと発表した。65歳。膵臓(すいぞう)がんだという。
通夜、告別式は遺族の意向で近親者のみで執り行い、後日、「お別れの会」を執り行う予定という。日時や場所などの詳細は決まり次第発表するとしている。
太田氏は京都府出身。京大法学部を卒業後、1978年に住友銀行に入行。2009年、三井住友銀行執行役員に就任。2019年4月に三井住友FG取締役執行役社長に就任した。
今年6月には「蔦屋書店」などを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の「Tポイント」と、三井住友FGのポイント事業「Vポイント」の来春の統合を発表し、新しいポイントロゴのお披露目にも登場していた。
後任は当面の間、中島達副社長が職務を代行し、後任の社長は近日中に選定するという。