大阪府知事や大阪市長を歴任した弁護士の橋下徹氏は27日、フジテレビ系「めざまし8」(月~金曜午前8時)に出演し、自民党内5派閥のパーティー収入過少報告問題をめぐり「国民として許されない」「ペナルティーが緩すぎる」と批判した。
この問題は、安倍派、二階派など5派閥で一昨年まで4年間にわたり、合計約4000万円が政治資金収支報告書に記載されていなかったとして、神戸学院大学の上脇博之教授が告発したもの。24日に総務省が公表した2022年の政治資金収支報告書に関しても同様に、政治資金パーティーの収入の過小記載が疑われるケースがあることが表面化している。
橋下氏は「政党は集計作業ができていない。組織としての体を成していない」「政治資金は非課税だから」などと指摘し、派閥の政治資金に対する認識の甘さをただした。