大谷翔平しか良いニュースない…「今年の漢字」予想でも話題の中心 暗い世相で「疑」「乱」も

【イラスト】歴代の「今年の漢字」

日本漢字能力検定協会が12日午後2時に、2023年の世相を1字で表す「今年の漢字」を発表する。今年も、例年と同じく、京都市の清水寺で森清範(せいはん)貫主(かんす)が揮毫(きごう)する。

SNS上では発表直前の「予想合戦」も盛り上がった。明るい話題の中心はやはり、ドジャースとプロスポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1015億円)で契約した大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)。中心選手として活躍したWBC侍ジャパンの優勝を皮切りに、阪神の日本一、W杯バスケ、藤井聡太8冠などの勝利が続いたことによる「勝」や「冠」。コロナ禍からの正常復帰もからめて名前の一文字をとった「翔」や、「推し活」などでも使われる「活」などが見られ、「大谷翔平選手関連しかいいニュースないしなー」というコメントもあった。

また、世相を反映した暗く、残念な一文字も。物価高やそれに伴う負担増で「税」や「高」、裏金疑惑が続く中の「疑」、ロシアのウクライナ侵攻やイスラエルとハマスの対立による乱世の「乱」なども。また、夏の高温や暖冬で「『暑』は十分ありえますね」の意見もあった。