弁護士の八代英輝氏(59)が14日、TBSテレビ系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて行われた参院政治倫理審査会(政倫審)について言及した。
番組ではこの日、政倫審に出席した自民党の世耕弘成前参院幹事長が還付金(キックバック)問題について「私が積極的に還付金問題について調査をし事務局の誤った処理の是正を進言していればこんなことにならなかったのにと痛恨の思いであります」と発言したことを紹介。安倍派が、1度は廃止方針が決まっていたキックバックを復活させた経緯などについて、自身の関与を一貫して否定した。
これを受け、八代氏は「事務局は、政治家の指示なくしてどうやって誤った処理をできたんだろう。ということが素朴に疑問に感じられます。こんな大金」と述べ、復活が決まった経緯の不透明さにあきれたような表情を浮かべた。