羽生善治九段、53歳で初めて結婚指輪を購入「お待たせしました」 指輪つけ手を重ね合う写真も

日本将棋連盟会長・羽生善治(2024年1月13日撮影)

日本将棋連盟会長の羽生善治九段(53)と妻の理恵さん(53)が15日、それぞれ自身のX(旧ツイッター)を更新。結婚指輪を購入したことを報告した。

理恵さんは「53歳で初めての結婚指輪を買ってもらいました。うれしいな」とポスト。左手薬指に指輪をはめて、羽生氏の手と重ね合わせた仲むつまじい写真を公開。紙袋にはジュエリーブランド「Tiffany&Co.」のロゴが記されている。

羽生氏は理恵さんの投稿を引用し「お待たせしました。これからもどうぞよろしくお願いします」とつづった。この投稿にユーザーからは「いつまでも、お二人が最高に幸せでいられますように願っております」「素敵ですね ほっこり」「素晴らしいです、会長」「なんて素敵な会話」「何年たってもほんと仲良しだなあ 推しの幸せは体に良い」などの声が上がった。