「試験は歴史的にもフェアであることが大前提」清水章弘氏、入試流出事件に怒り「非常に悪質」

早大西早稲田キャンパス(2014年撮影)

教育アドバイザーの清水章弘氏が16日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。早稲田大創造理工学部の一般入試問題流出事件について言及した。

この問題をめぐっては、受験した東京都町田市の無職の男性が2月の入試で、X(旧ツイッター)を通じて問題を流出。眼鏡型端末「スマートグラス」で問題を撮影していた。また、解答してくれた人に数千円の謝礼を送っていたことも判明した。

清水氏は「非常に悪質ですね」と語りだし「もちろんガジェットとかに詳しいっていうことも少年にはあったと思うんですけど、試験というのはまずフェアであるってことが本当に重要視されている。今の子たちってスマホは必ず待って会場には行く。受験票がスマホだったりしますので。そこを逆手にとって、非常にたけているからこそだと思うんですけど、試験っていうのは歴史的にもフェアであることが大前提で大学入試が成り立っていますから、悪質極まりないと思います」と話した。