【棋聖戦】藤井聡太棋聖、千葉対局地は好相性 三日月グループのタイトル戦も過去5戦5勝

【イラスト】藤井聡太棋聖対山崎隆之八段比較メモ

藤井聡太棋聖(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・=21)が山崎隆之八段(43)の挑戦を初めて受ける、将棋のヒューリック杯第95期棋聖戦5番勝負第1局が6日午前9時から、千葉県木更津市「龍宮城スパホテル三日月」で始まった。先手後手を決める振り駒はと金が3枚出て、山崎が先手、藤井が後手となった。

藤井は直近の5月31日に千葉県柏市「柏の葉カンファレンスセンター」で行われた叡王戦5番勝負第4局で、同学年の伊藤匠七段(21)を下して2勝2敗とタイに追いついた。本年度6勝3敗だが、このうち千葉県で2勝(もう1勝は4月23、24日、成田市「成田山新勝寺」)を挙げている。千葉県でのタイトル戦は5戦5勝。静岡県の7戦7勝、北海道の6戦6勝には及ばないが、京都府と並んで3位タイでもある。

三日月グループでのタイトル戦対局も過去5戦5勝。当時での棋聖戦で2021年、22年と2勝、23年はベトナム・ダナンで開幕戦を制している。また、棋王戦の開催地となった栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」では昨年、今年と勝利してともに棋王を獲得している。相性がいい。