お寺の境内でスケードボード滑走「築地本願寺スケートボード・パーク」開催 妙技に大きな拍手

スロープ頂上でボードのエッジで止まる技を披露するフリー滑走に参加した参加者。背景には築地本願寺本堂(撮影・寺沢卓)

築地本願寺(東京・中央区)の境内に板張りのエリアを設置し、スケードボードが滑走できる「築地本願寺スケートボード・パーク」が28日、開催された。

21年東京五輪で正式競技となり、日本勢の同五輪と今年のパリ五輪でのメダル獲得もあり、開催に至った。スケートボードファンの小学生らヘルメット姿のスケーターが集結。ボードのへりを頂上付近で止める妙技などを決めるごとに会場から大きな拍手が沸き起こった。

バーチカル種目で13年連続日本王者になったプロスケーター小川元さん(50)も記念公演を行い、「この10年で公園などでも練習できる場所もできてきた。本願寺の境内で一般のみなさんにも楽しんでもらう機会をいただけてありがたい。今後のスケートボード普及のきっかけになったらうれしいです」と話した。29日も同所で開催される。