作家の乙武洋匡氏(48)は3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、配慮が必要な人が使用することを前提に設置された専用エレベーターの乗降に関して、健常者に配慮を要請した。
乙武氏は、「配慮が必要な方専用エレベーターなのに普通に色んな人乗ってくるのなんなの」などとつづられた、第三者の投稿を引用した上で「渋谷スクランブルスクエアも、新宿伊勢丹も、真横に一般のエレベーターが3台もありますが、おそらくは健常者だと思われる方々がお構いなしに乗り込んできて、すぐにぎゅうぎゅうに」と投稿。「車椅子もベビーカーも、エレベーターでしか移動ができないんです。ご配慮、ご協力をお願い致します」と記した。
乙武氏が投稿した「専用エレベーター」の写真には、車いすやベビーカーを使う人や、妊娠している女性などをイメージしたピクトグラムが描かれている。乙武氏の投稿には「ほんとうにお願いします。なかなか使えないんです」「優先エレベータではなく、専用エレベータですもんね」「これだけの表示によって配慮を啓発しなくてもいい日本のまち・社会になったらいいのにな」などのコメントが寄せられている。