米誌フォーブス(電子版)が1日、2025年版の世界長者番付を発表し、イーロン・マスク氏が3420億ドルが2022年版以来、3年ぶりに世界一になった。世界長者番付はフォーブスの名物企画で今回で39回目。10億ドル以上の億万長者の番付で、今回は過去最多の3028人がランクインした。
新たにランクインした新顔では、ブルース・スプリングスティーンが12億ドルで2623位、アーノルド・シュワツェネッガー氏が11億ドルで2790位、コメディアンのジェリー・サインフェルドが同じく11億ドルで2790位に入った。仮想通貨トロン(TRX)のジャスティン・サン氏が85億ドルで353位に入った。
首位のマスク氏に首位を奪われたのは昨年1位、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)を率いるベルナール・アルノー氏で1780億ドル。LVMHの株価低迷で、2017以来最低の5位に滑り落ちた。初の2位に浮上したのはメタのマーク・ザッカーバーグ氏で2160億ドル、3位はアマゾンのジェフ・ベゾス氏は2150億ドル、4位はオラクルのラリー・エリソン氏で1920億ドルで、LVMHのアルノー氏が5位だった。
日本人では、ユニクロのファースト・リテイリング柳井正氏とその親族が451億ドルで30位に入った。