トランプ米大統領は3日(米国時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、ローマ教皇に扮(ふん)した自身の「肖像画像」を投稿した。何の目的なのか説明は記されていないが、波紋を広げるのは必至だ。
画像は、司教冠と教皇服を身につけたトランプ氏が右手の人差指を上に向けたもので、十字架のペンダントも下げている。AIで生成されたとみられている。
先月21日、ローマ教皇フランシスコが亡くなったことを受けて、ローマ教皇庁(バチカン)は、7日から後継者を選ぶ教皇選挙(コンクラーベ)をスタートさせるが、そんなタイミングでの今回の投稿。欧米メディアによると、トランプ氏は先月29日の報道陣とのやりとりの中で、次期教皇にふさわしい人物を問われた際、「私がなりたい。それが第1希望だ」と、冗談交じりに答えたというが、そのことと今回の画像投稿の関連性も不明だ。
ホワイトハウスの公式X(旧ツイッター)も3日、トランプ氏の「教皇画像」をリポストする形で投稿しているが、「なぜホワイトハウスがこれを投稿するのか?」と、対応を疑問視するコメントも寄せられている。